スプリンターチームを抑えた逃げ集団のアメリカ人ライダーが勝利
☆記事
コリン・ジョイス(ラリー・サイクリング)は、ツアー・オブ・デンマークの第4ステージで、牽制するプロトンを抑えて逃げ切りに成功し、共に逃げたライバルたちを破って優勝した。
🇩🇰 @Colin__Joyce WINS stage 4 of #PNDKR21 🔥🚀🇺🇸 pic.twitter.com/anh69e9uA6
— Human Powered Health (@HumanPwrdHealth) August 13, 2021
ジョイスは、カイル・マーフィーとベン・キングがボルタ・ア・ポルトガルでステージ優勝した後、ラリー・サイクリングに3つ目の勝利をもたらした。
プロトンではジャコモ・ニッツォーロ(クベカ・ネクストハッシュ)が、マッズ・ピーダスン(トレック・セガフレード)とマーク・カヴェンディッシュ(ドゥクーニンク・クイックステップ)に先着したが、プロトンの動きが遅すぎたため、歓喜に沸くジョイスから6秒差でのゴールとなった。
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レムコ・エヴェネプール(ドゥクーニンク・クイックステップ)は、プロトンの中で無事にゴールし、同じベルギー人のトッシュ・ファンデルサンド(ロット・スーダル)との1分33秒のリードを維持した。
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