マルク・マディオ「ゴデュの好調を確認した」

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ダヴィ・ゴデュがツール・ド・フランス第7ステージでチームとファンの期待に応えたとすれば、ティボー・ピノはラ・プランシュ・デ・ベルフィーユにゴールはしたがお世辞にも好調とはいかなかった。

しかし、グルパマFDJのゼネラルマネージャーであるマルク・マディオは、グランツールの総合に望みをつないでいる。「ティボー・ピノがどこかの時点で先頭に立つことだろう。」と、メディアに説明した。

また、パリ~ルーベの元優勝者という経歴を持つ選手でもあったマルク・マディオGMは、第7ステージで好調を証明したダヴィ・ゴデュのパフォーマンスについても言及した。

ダヴィ・ゴデュは現在総合5位で、マイヨ・ジョーヌのタデイ・ポガチャル(UAEチーム・エミレーツ)とは1分以上のタイム差がある。

ツール・ド・フランス2022第7ステージ終了時点の総合順位”画像引用”https://www.procyclingstats.com/index.php

☆マルク・マディオGMのコメント

「”好調な一日 “というより、ゴデュのレベルの高さが確認できたということだ。いいチームワークができたと思います。」

「フランスチームの仕事の質を問われることもありますが、私たちはいい仕事をしたと思っています。良かったですね、私たちが生み出したものが良かった。高いレベルになっています。」

「少し上のレベルに2人のライダーがいるが、大きな隙ではないのですが、小さな隙が開いています。優勝のチャンスになったとき、戦える選手がチームに2人います。同じタイム差のライダーが10人ほどいるが、我々はその中に複数人送り込んでいる。」

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