ツール・ド・ルクセンブルク2022第1ステージ、ヴァランタン・マドゥアスが開幕を制する

レース

グルパマ・FDJが攻勢をかけ、レースでリードを奪う。

☆記事

今年のロンド・ファン・フランデレンで3位に入ったマドゥアス。前走のツール・ドゥ・デューに続きここでも連勝。

ヴァランタン・マドゥアス(グルパマ・FDJ)は、ツール・ド・ルクセンブルク2022の開幕ステージで勝利を収め、5日間のレースで最初のリーダージャージを獲得した。

グルパマFDJのフランス人ライダーは、終盤のキルヒベルクの急勾配で逃げ切り、そのまま独走で勝利を収めた。2位は好調のジョエル・バックス、3位はクレマン・ベルテだった。

☆【ステージ優勝 総合首位】ヴァランタン・マドゥアスのコメント

「今日はチームが本当によく働いてくれた。計画では、レースもハードにするつもりだった。トリッキーなステージで、最後もタフだった。」

「最後の上りで、アタックを始めようとしたんだ。今のところ脚の状態は非常に良い。このツアーには、まだまだ素敵なステージが待っています。ただ、天気があまり良くないのが残念です。今はしっかり回復して、明日はリーダージャージをキープしたい。」

☆ツール・ド・ルクセンブルク2022第1ステージ順位

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