バーレーン・ヴィクトリアスのライダーが逃げ切り、リーダージャージを獲得。
☆記事
ブエルタ・ア・ブルゴスの開幕ステージ、サンティアゴ・ブイトラゴ(バーレーン・ビクトリアス)は、ブルゴスの上りフィニッシュで勝利し、総合リーダーとなった。
ブイトラゴは、フィニッシュから900mから600mのところの登りで、その勝負の瞬間を迎えアタック。ブイトラゴの走りに躊躇するプロトンから独走で抜け出し、今年のサウジツアーとジロ・デ・イタリアのステージを制したブイトラゴは22歳にしてシーズン3勝目を挙げた。
3秒差でジョアン・アルメイダ(UAEチーム・エミレーツ)が2位、テイオ・ゲーガンハート(イネオス・グレナディアーズ)とジャイ・ヒンドレー(ボーラ・ハンスグローエ)も同じタイム差で3、4位にフィニッシュした。
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