ブエルタ・ア・エスパーニャ、プリモシュ・ログリッチが総合3連覇の偉業を達成!!

レース

サンティアゴ・デ・コンポステーラで行われた第21ステージの最終タイムトライアルで、総合リーダーのプリモシュ・ログリッチがステージ勝利すると共に総合優勝を勝ち取った。

☆記事

プリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの最終ステージで行われたタイムトライアルで勝利し、3年連続でブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝を果たした。

サンティアゴは、キリスト教で最も有名な巡礼地としても知られている。ログリッチは今大会4度目のステージ優勝を果たし、ブルゴスでの勝利から始まった3週間を見事に締めくくって、ブエルタ・ア・エスパーニャの歴史に名を刻んだ。

オリンピックのタイムトライアル金メダリストであるログリッチは、黄金のバイクを駆り、2分前にスタートした総合のライバル、エンリク・マス(モビスター)をかわして大聖堂の広場に入り、この日、そしてこの3週間でのログリッチの強さと総合での優位性を証明した。

44分02秒でゴールし、2位のマグナス・コルト(EFエデュケーション・NIPPO)に14秒の差をつけた。

第21ステージ順位。https://www.procyclingstats.com/

マスに2分以上のタイム差を与えたログリッチ選手は、最終的な総合タイム差を4分42秒に伸ばし、3位のジャック・ヘイグ(バーレーン・ヴィクトリアス)がアダム・イェーツ(イネオス・グレナディアス)をうまくかわして7分40秒差で最終的な表彰台の座を確保した。

ブエルタ・ア・エスパーニャ2021総合順位。

☆プリモシュ・ログリッチのコメント

「最高の1日、最高の3週間だったので、自分も周りの仲間も喜んでいます。今日(日曜日)は、この数週間の後の最後の努力で大変でした。」

「私は道中のサポートを楽しみながら、ステージ優勝に集中しようとしました。信じられない、狂っている! 大差で勝つこともあれば、僅差で勝つこともある。でも、勝てればいいんです。私は数字や統計にはこだわらず、一日一日を大切にしています。自分のベストを尽くすことが好きで、それをとても楽しんでいます。」

☆エンリク・マスのコメント

「この表彰台は、チームの誇りです。今回の結果は、ライダーとスタッフのおかげです。昨日(土曜日)は、火曜日のクラッシュの後、初めて調子が良かったのですが、今日(日曜日)は、クラッシュの痛みのため、最後の部分で苦しみました。」

「でも今は、この表彰台を祝って、明日からはシーズンの終わりに向けて頑張りたいと思っています。昔から大好きなイタリアのクラシックレースを走りたいです。」

「ミゲル・アンヘル・ロペス?これらはチーム内のことであり、私とは関係ありません。起こったことについての声明はすでに出されており、私は何も言うことはありません。」

☆ジャック・ヘイグのコメント

「表彰台に上がれたことは素晴らしいことです。直前に妻と話していて、『グランツールの表彰台に立つことをいつも夢見ているけど、できるかどうかはわからないよね』と言ったんです。プリモシュ・ログリッチと一緒に表彰台に上ることは、実現するまでに長い時間がかかると思います。」

「ツールで大落車してしまったため、期待せずにここに来たのですが、総合3位になってしまいました。驚きの連続で、言葉がありません。ここまで来れたのは、お世話になった皆様のおかげです。それは一夜にして実現するものではなく、何年も何年もかけて行われるものです。」

「これからも、自分と同じように物事に取り組んでいきたいと思います。チームメイトのジーノ・マーダーが高山で完璧なサポートをしてくれているので、私はただ幸せです。」

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