【別府史之選手出場】ベネルクス・ツアー、ソニー・コルブレッリが総合優勝!

レース

バーレーン・ヴィクトリアスがフィナーレを飾り、モホリッチとコルブレリがステージで1-2フィニッシュを達成。

☆記事

マテイ・モホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス)は、ベネルクス・ツアーの坂の多い第7ステージで単独勝利を果たした。

このステージでバーレーン・ヴィクトリアスは、ソニー・コルブレッリがステージ2位でフィニッシュし、7日間にわたるベネルクス・ツアーの総合優勝が確定した。また、トム・デュムラン(ユンボ・ヴィスマ)がステージ3位に入賞した。

第7ステージ順位。以下画像引用”https://www.procyclingstats.com/index.php

コルブレッリは、前日の第6ステージで総合首位に立ち、第7ステージではチームメイトである逃げのモホリッチが唯一の脅威となった。

最終的にはコルブレッリが総合優勝を果たし、モホリッチは29秒差で総合2位、ヴィクトール・カンペナールツ(クベカ・ネクストハッシュ)が1分14秒差で総合3位となった。

ベネルクス・ツアー総合順位。

☆別府史之選手

EFエデュケーション・NIPPOから出場している別府史之選手は先頭から11分24秒遅れの68位と完走し、ベネルクス・ツアーの完走を果たした。

EF・エデュケーション・NIPPO、総合順位。

☆マテイ・モホリッチのコメント

「私たちは一緒にいると良いユニットになることがわかっていました。私たちは自分たちのカードを少し違った形で使った。」

「ソニーのリードを守るために、テンポを合わせたり、逃げを起こしたりするだけではなく、他の選手のアタックを誘発し、私がそれに続くことで、他の選手がソニーのペースを私のホイールに戻すようにしたかったのです。」

「私たちはこの計画を完璧に実行し、夢のようにうまくいきました。今日はハッピー以外の何ものでもないよ。」

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