アルペシン・フェニックスにドゥクーニンクが今後4年間の共同スポンサーとして参加

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クイックステップのスポンサーがアルペシン・フェニックスをサポートへ

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マチュー・ファンデルプールが所属するアルペシン・フェニックスとその女子チームの今後4年間の共同スポンサーとなることに合意したドゥクーニンク社は、2022年もロードレース界にとどまることとなった。

ベルギーの窓・ドア会社は、2019年からパトリック・ルフェーブルのクイックステップチームのタイトルスポンサーを務めていたが、その契約は今年末で終了している。

アルペシン・フェニックスは火曜日夜の声明で、ドゥクーニンク社が男子プロチームの共同スポンサーを務め、チームのマウンテンバイク、シクロクロス、女子エリートサイクリングのスポンサーにもなると発表した。

ドゥクーニンク社のグループCEOであるフランシス・ファン・エックハウト氏は、クイックステップとの3年間の契約が終了した後、アルペシン・フェニックスとの契約を決めたのは、女子チームを支援したかったからだと語った。

クイックステップのGMルフェーヴル氏は今年初め、メディアのインタビューで、クイックステップが女子チームを結成することを否定するような発言をして批判を浴びたことにも関連しているのではないかと憶測されている。

☆ドゥクーニンク社ヴァンエックハウトCEOのコメント

「アルペシン・フェニックスとのパートナーシップを伝えることができ、とても嬉しく思います。若い才能と女性サイクリングの強化の両方をサポートすることは、私たちが非常に高く評価している2つの価値観です。」

「個人的には、春のクラシックレース、特にロンド・ファン・フランデレンを楽しみにしています。アルペシン・フェニックスのチームとの緊密な協力関係のもと、私たちのブランドはシーズンを通して際立った存在になると信じています。」

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