クリストフ、ビストラムがアンテルマルシェ・ワンティゴベールと契約

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ノルウェー人2人がUAEチームエミレーツを離脱し、ベルギーのワールドツアーチームを強化

☆記事

アンテルマルシェ・ワンティゴベールは、ノルウェー人スプリンターのアレクサンドル・クリストフとリードアウトマンのスヴェンエリック・ビストラムとの契約を発表し、2022年と2023年の間、ベルギーチームと契約することとなった。

クリストフ(34歳)とビストラム(29歳)は、ともにスタバンゲル出身で、ビストラムが2015年にカチューシャでプロになって以来のチームメイトであり、2018年に現在の所属チームであるUAEチームエミレーツも一緒に移籍している。

クリストフは、ツール・ド・フランスの4ステージを含め、これまでに80勝近くを挙げている。2014年のミラノ・サンレモでの勝利をはじめ、その勝利のほとんどはスプリントの強さによるものだが、2015年のロンド・ファン・フランデレンでは少集団からの勝利も果たしている。そして、クリストフは、ベルギーのチームでクラシックを第1目標にすることを目指している。

2020年のツール・ド・フランスの開幕ステージで優勝したクリストフは、今年のツールではタデイ・ポガチャルを起用して総合に焦点を移したため、UAEチームエミレーツのメンバーには入らず、今のところ今年は無冠に終わってしまっている。

参考記事

☆アレクサンドル・クリストフのコメント

「この冬は、学校での最初の日のように感じるでしょう。新しいチームメイト、新しいスタッフに会い、新しい機材を試すことは、…とても刺激的で、私も熱意を新たにします。」

「僕は、初めてクラシックを優先するチームの一員になります。僕と同じように、未来のチームメイトがクラシックを得意に感じているということは、僕にとって大きな自信になります。」

「今シーズンは、期待通りにはいきませんでした。例えば、コロナの制限により、トレーニングキャンプに行くことができなくなったり、シーズン初めの平凡な調子に加えて、クラシックの期間中に病気になったりしました。」

「今は状況が好転していると感じているので、シーズンの終わりにはそれを示したい。世界のトップライダーの仲間入りをして、以前のようにクラシックで活躍したいですね。僕はいつもチームでいい思いをしてきたので、アンテルマルシェ・ワンティゴベールとの素敵な未来を楽しみにしています!」

☆スヴェンエリック・ビストラムのコメント

「私は石畳のクラシックの重要性を評価していますし、グランツールのステージで勝つことを夢見ています。これはまさにベルギーチームが私と一緒に達成したいと望んでいることであり、すべてのピースが合うのです」

「特に(同じノルウェー人の)オッド・エイキングと一緒に、チームの進行を傍観してきましたが、チームとのミーティングでは、私たちが同じ考えを持っていることがはっきりしました。」

☆ブルラートGMのコメント

(アンテルマルシェは、UCIワールドランキングで最下位のチームのひとつで、ジロ・デ・イタリアでのタコ・ファンデルホールンの勝利が今シーズンの唯一の勝利となってる。そのことを踏まえて)

「クラシックやスプリントで活躍する優れたリーダーを見つけるのは簡単ではありませんが、彼らは本当に憧れの存在です。だからこそ、アレクサンドル・クリストフを我々のチームに迎え入れることは喜ばしいことです。」

「彼のイメージや、トップを目指す闘志を高く評価しています。アレクサンドルは世界で最も偉大な選手の一人であり、クラシックでは重要な戦力となるでしょう。ベルギーのチームにとっては非常に重要な存在であり、彼が求めていたのはまさにこの環境だったのです。」

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