総合優勝はディエゴ・ウリッシ
☆記事
パスカル・アッカーマン(ボーラ・ハンスグローエ)はセッティマーナ・チクリスティカ・イタリアーナで見事なステージ3勝を果たした。
🏆 REPORT: @Ackes171 makes it a hat trick on the final stage of Settimana Ciclistica Italiana.
— BORA – hansgrohe (@BORAhansgrohe) July 18, 2021
Read more here: https://t.co/BocEqCI4vv
📸: Bettini pic.twitter.com/jjAYmjpxMB
第2ステージ、第3ステージに続き、アッカーマンはサルデーニャの第5ステージでも優勝し、2日前と同様、カリアリのステージで堂々とした走りを見せた。
2位はヨナタン・レストレポ(アンドローニ)、3位はセップ・ファンマルケ(イスラエル・スタートアップネイション)だった。
このステージは集団の動きが活発で、集団がいくつかに分裂される自体に陥った。アッカーマンは先頭に残ることができたが、ヴィヴィアーニーはスプリントに参加することが出来なかった。
ディエゴ・ウリッシは、新設されたサルデーニャのレースで総合優勝を果たし、今シーズンの勝利数を4つに伸ばした。
☆パスカル・アッカーマンのコメント
「今日は、ステージ優勝のチャンスがもう一つあることがわかっていたので、このチャンスを生かすためにできる限りのことをしました。最後の登りでは、プロトンが爆発してしまいましたが、私たちは前に出ようと努力し、なんとかそれができました。その後、適切なタイミングでスプリントを開始することができ、ここカリアリで3度目のステージ優勝を果たすことができました。ここイタリアでサポートしてくれたチーム全員に感謝しています。」
☆ディエゴ・ウリッシのコメント
(総合優勝は最初から狙っていたのか聞かれて)「それは、言ってみれば第1ステージで優勝した初日から生まれたもので、それは最も困難なものでもありました。その瞬間からトップをキープするために戦い、わずかなアドバンテージを得て、最終ステージでは見事な勝利を手にすることができました。」
コメント