なぜトタルの2人はムギシャに勝利を譲ったのか【海外の反応集】

海外の反応

ツール・ド・ルワンダ2022第8ステージでの出来事。

☆ツール・ド・ルワンダ2022第8ステージ

ツール・ド・ルワンダ2022第8ステージ順位。”引用”https://www.procyclingstats.com/index.php

☆海外の反応

1:海外の反応

もしかしたら、私は岩の下で生きてきたのかもしれない。しかし、ツール・ド・ルワンダの最終ステージでムギシャに勝利を与えたトタルは、なぜ大きな話題にならなかったのかな?

デュジャルダンとジェニエスはスプリントを試みず、ムギシャも同様で、ただ先頭を走り、そして3人で祝杯をあげたんだ。聞いたところによると、ムギシャは最後の1kmで他の2人に大きな差をつけられてしまった。ジェニエスとの差がどれくらいあったかはわからないが、彼は待っていたように見える。

待たなくてもトタルが総合優勝を果たしたとか、そういうわけでもないので、問題はないようにみえるけど。

仮に陰謀説を唱えたいのなら、トタルの選手たちはムギシャを勝たせるように命令され、お金をもらっているよう考えることもできる。

しかもスポンサー元のトタルは、1ヶ月前にルワンダとトタルがルワンダでエネルギープロジェクトを開発することに関するMoUに署名したばかりなんだ。

ルワンダの経済発展を加速する責任を負うルワンダの公的機関であるTotalEnergies and Rwanda Development Boardは、プロジェクトに関する協力を発展させるための覚書(MoU)の署名と発表

2:海外の反応

>>1

彼らはちゃんとムギシャを攻めようとした。

ゴール前1kmでジェニエスがまだ20秒リードしていたが、その後ムギシャが彼の近くに戻ったとき、明らかに彼に譲るように指示されたのだと思う。

スプリントすらしないのは、正直言ってリスペクトの欠如だと思う。

3:海外の反応

>>1

これはあまり納得できない。確かにスポンサーは関係しているが、トタル(スポンサー)の誰も、自分たちのライダーがルワンダのライダーと一緒に優勝してゴールするとは思っていなかっただろうし、レース中にムギシャに勝たせるようなオーダーを出すこともできなかったと思う。

そして、トタルが50年ぶりにアフリカのためにした良いことだと言ったコメンテーターに特別なエールを送りたいね。

トタルの思惑に一番近いのは、トタルがチームにアフリカでのレース出場を依頼したことだと思うが、それにしても、あくまで仮説にすぎない。ベルノードーのチームは、トタルがスポンサーになる前からアフリカでレースを戦っていたわけだし。

4:海外の反応

>>1

私が見たところ、トタルのライダーは2人とも既にステージ優勝を果たしていて、その雰囲気を共有しているようだったよ。

おそらく、環境保護という点でも、その通りだと思う。エクアドルで石油採掘を開発している石油化学会社のイネオスと、ワールドツアーでエクアドル人の2/3と契約している自転車チームのイネオスと同じようなものだ。カラパスは今シーズンで退団するという話だが、もし本当に起きたら私は驚くだろうね。

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